出資馬レアグリフォン初の芝1,000直は残念な結果に 8/11 稲妻S

出走記録

ゴリたか君の一口馬主出資馬では、8月11日にノルマンディーオーナーズクラブで出資しているレアグリフォンが稲妻ステークスに出走。

ここまで3連勝中と、かなり期待していた一戦でしたが、結果は15着と非常に残念な結果に終わりました。

当ブログにおける分析記事は、私ゴリたか君の個人的な主観をもとに記事にしたものであり、成果の保証はできません。馬券の購入や一口募集馬への出資等はご自身の判断にてお願いいたします。 また、読者の皆さまにとって望まない表現が出てくる可能性もございますが、予めご了承ください。

稲妻ステークス

8月11日に新潟競馬場の芝1,000mで行われた稲妻ステークスにレアグリフォンが出走。

芝1,000mの適性は如何に

前走の噴火湾特別まで、ダート1,000mで3連勝を挙げてきたレアグリフォン。当初の予定では、北海道スプリントを本線に調整されていましたが賞金が足りずに路線を変え、芝1,000直の稲妻ステークスへ出走することに。

以前芝で出走した際には、コーナリングに難がある印象がありましたので、ゴリたか君としては直線だけなら充分勝負できそうな気もしますし、もし適性があれば今後のレース選択にも幅が出てくるので良い機会だと感じていました。

枠にも恵まれず残念な結果に

芝1,000直といえば、馬場の良い外ラチ沿いを走れる外枠が有利なレース。とにかく枠順が鍵になると思っていましたが、2枠4番と内目の枠を引いてしまい、その時点で苦しいレースを覚悟。

ここまで、スタートと二の足の速さで良いポジションをとってきたレアグリフォンだけになんとかスタートでどれだけ出られるかに注目していました。

迎えたレースでは、二の足の速さで前目につくことは出来ましたが、その後は見せ場のないレースで、最後はズルズル下がって15着。

スタートで脚を使った分最後は苦しくなったようにも見えますが、レース後のジョッキーのコメントではダートのほうが良さそうとのこと。

次走はダートで巻き返しを

今回のレースでポジティブに捉えられるところがあるとすれば、芝でもポジションをとれるスピードを持っていることがわかったことでしょうか。

ただ、1,000直で厳しい内容だっただけに、やはり今後はダート短距離路線で頑張って欲しいです。ここまで3連勝してきましたが、ダート1,000mでの成績でしたので、今後は1,200mへの対応が鍵になるのは間違いないところ。

次走は恐らくダート1,200mを使うと予想していますが、不安もありますが楽しみにしたいです。

総括

期待が大きかっただけに、今回の結果には正直かなりガッカリしました。

8月は東サラの3頭とノルマンディーのシュヴェルトライテが出走しそうなので、何とか夏の暑さを吹き飛ばしてくれるような良い結果を期待したいところです。

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