25年2月ゴリたか君の一口馬主活動総括

年が明けたのがつい昨日のことのように感じるのに、もう2月も終わりということで、すっかりオッサンになってしまった事を痛感するゴリたか君です。

2月の一口馬主活動は、まさに悲喜交々という表現がピッタリな1カ月となり、良かった点としてはシュヴェルトライテの復活とディアマイハニーの勝ち上がり。悪いニュースは期待の2歳馬レッドピアレスの骨折。正直、嬉しい感情とガッカリな感情が1度に押し寄せて訳がわかんない感じがします。

そんなこんなの2月を振り返ってみようと思います。

当ブログにおける分析記事は、私ゴリたか君の個人的な主観をもとに記事にしたものであり、成果の保証はできません。馬券の購入や一口募集馬への出資等はご自身の判断にてお願いいたします。また、読者の皆さまにとって望まない表現が出てくる可能性もございますが、予めご了承ください。

出資馬の状況
2月度収支見通し
総括

出資馬の状況

東京サラブレッドクラブ

東京サラブレッドクラブでは、冒頭でも書きましたがレッドピアレスの骨折というめちゃくちゃショッキングなニュースがありました。一方でルージュアマリアが未勝利戦で4着と復調気配をみせてくれたことが、ほんの少し気休めになります。

ルージュアマリア

ルージュアマリアは2月8日の未勝利戦に出走し上がり最速の脚で4着。ここのところ走る度に着順を下げていたので、この結果には励まされます。

馬体が相変わらず小柄で、ダートで勝ち上がるのは大変だとは思いますが、展開などが味方すればなんとか未勝利戦が終わるまでには勝ち上がってほしいなと思います。

レッドピアレス

ここまで順調だったレッドピアレスですが、骨片摘出の手術を受け頓挫するかたちになりました。

とにかく怪我だけが心配でしたが、結果的に頓挫してしまい、期待が大きかっただけにかなり落ち込みました。

どの程度デビューに影響するのかは分かりませんが、しっかり治してほしいです。

ノルマンディーオーナーズクラブ

ノルマンディーオーナーズクラブでは、シュヴェルトライテが3勝クラスで2着と見事な復活を見せてくれました。ここまで立て直してくれたシュヴェルトライテ自身と陣営へ感謝です。

ちなみに23年産募集に関しては、狙っている募集馬はまだまだ様子見できそうなので、慌てず静観してます。

シュヴェルトライテ

今月は3勝クラスの巌流島Sと下関Sに出走し、2着・4着と見事に復調を見せてくれました。昨年末は引退も近いと考えていましたが、年明けからは体調も良さそうでひょっとしたらとは思っていましたがここまでやってくれるとは正直考えていませんでした。

クラブからもファンド継続とのことで、まずはオープン入りを目指して頑張って欲しいところ。脚質も追い切りがあってそうなので、展開には左右されるとは思いますが期待は高いです。

レアグリフォン

外厩で調整が続いていますが、ここのところあまり雰囲気が良くなさそうなのが気掛かりなレアグリフォン。

この感じだと時間がかかりそうな印象がありますが、暖かくなっての復調を期待したいところ。

アイルクラウン

2月には去勢したアイルクラウン。術後の経過は悪くなさそうでその点は一安心。心機一転、今までとは違うところを次走ては期待したいところです。

ブライトノヴァ

1月の新馬戦で不利を受けて競走中止になったブライトノヴァですが、外厩からトレセンに帰厩しています。動きは悪く無さそうですし、調教では前走の影響も無さそうな感じを受けますので、あとはレースにいってどうかと言うところ。こればかりはレースで走るまでわからない部分も多いと思うので、次走は少し緊張して見ると思います。

デビューはダートでしたが、次走は芝での出走。適性がどうかという点はありますが、見所のあるレースが見れたら良いなと思っています。