レアグリフォンの地方移籍初戦は悔しい結果に 9月12日明鏡止水賞

ゴリたか君の一口馬主出資馬では、9月12日にノルマンディーオーナーズクラブで出資しているレアグリフォンが明鏡止水賞に出走。

レアグリフォンにとっては地方競馬へ移籍後初めてのレースということで、現状川崎競馬でどの程度通用するか興味深いレースでした。結果は6着と悲観するほどではないにせよ悔しいレースとなりました。

当ブログにおける分析記事は、私ゴリたか君の個人的な主観をもとに記事にしたものであり、成果の保証はできません。馬券の購入や一口募集馬への出資等はご自身の判断にてお願いいたします。 また、読者の皆さまにとって望まない表現が出てくる可能性もございますが、予めご了承ください。

明鏡止水賞

9月12日に川崎競馬場のダート900mで行われた明鏡止水賞にレアグリフォンが出走。

川崎競馬移籍での初レース

JRAの番組ではなかなかレアグリフォンに適したレースが少ないということもあり、川崎競馬へ移籍したレアグリフォン。今回は川崎競馬移籍後初めてのレースになります。

ゴリたか君の出資馬としては川崎競馬に所属するのはレアグリフォンが初めてということもあり、川崎競馬のレベルも含めてわからないことばかりではあるものの、900mという距離であればレアグリフォンのスピードは通用してほしいところ。

今回の相手を見るとなかなか強そうなメンバーが揃っており、流石にレベルが高いと言われている南関東だなと。

それでも、久しぶりの1,000m以下の距離ということで、もしかすると勝ちまであるのではと密かに期待をしていました。

レース内容には不安が残るものの次戦に期待

レース当日の馬体重は前走から+21キロで結構増えたなという印象。それでもパドックではそこまで太めに見えないのであまり気にはしませんでした。

また、地方のダートが合うか不安でしたが馬場状態も重馬場でその点もレアグリフォンには好都合かなと期待も高まります。

迎えたレースでは、スタートで出遅れかなり厳しい展開。騎手の動きを見てもなかなか行き脚がつかないように見え、追走も厳しそう。これでは終いの脚も期待できないかなと不安に思いながら見ていましたが、最終コーナーから直線にかけてはそこそこ悪くない脚を見せてくれました。

それでも、出遅れを挽回できるほどではなく、結果は掲示板まであと少しの6着。

結果も残念でしたが、スタートの出遅れ、道中の追走、終いの脚など気になる点が多かったレース。

今回は移籍初戦ということもあり、気になる点が多かったことに関しては要因が沢山挙げられるだけに、次走では少しでも前進を見せてくれると嬉しいです。

総括

正直なところ、川崎競馬のレベルを考えてもレアグリフォンであればスピード負けしないと思っていただけにかなりショックは受けました。ただ、移籍初戦ですし次走での前進に期待したいです。

9月15日にはブライトノヴァが勝ち上がり賭けて未勝利戦へ出走を予定。勝ち上がりはかなり厳しいとは思いますが、気持ちの良いレースを見せてくれたら嬉しいです。

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