25年9月ゴリたか君の一口馬主活動総括

活動記録

9月も終わり朝晩は肌寒くなってきました。なんだか夕方の日が短くなってくるのが悲しく感じるオッサンです。

そんなゴリたか君の一口馬主活動としては、3歳世代の出資馬達が勝ち上がりをかけて出走もいずれも良い走りができずにファンド解散。この世代はかなり厳しい結果に終わりました。

それでも、京都サラブレッドクラブさんの24年産募集馬のカタログも届き気持ちは新たな出資馬探しにメラメラしている自分がおります。

そんなこんなで、9月の一口馬主活動を総括していこうと思います。

当ブログにおける分析記事は、私ゴリたか君の個人的な主観をもとに記事にしたものであり、成果の保証はできません。馬券の購入や一口募集馬への出資等はご自身の判断にてお願いいたします。 また、読者の皆さまにとって望まない表現が出てくる可能性もございますが、予めご了承ください。

出資馬の状況

東京サラブレッドクラブ

東サラさんの出資馬では、3歳のルージュアマリアが勝ち上がりをかけて未勝利戦に出走も残念な結果に。そんなこんなで東サラさんではまさかの出資馬が1頭のみという寂しい状況になりました。

24年産募集馬に関しては完全に戦略を間違えて出資候補馬をことごとく逃しましたが、ここまできたら残っている募集馬の中でしっかり育成状況を様子見していこうと思います。

ルージュアマリア

勝ち上がりをかけて臨んだ未勝利戦は残念ながら14着に終わり、ここでファンド解散となりました。

デビュー戦2着と抜群の走り出しを見せてくれ、あとは展開さえ向けば勝ち上がりは大丈夫かなと思っていましたが、結果的にその2着が最高位に。

走りのセンスはところどころ感じましたし、惜しいレースもいくつかありましたので、結果残念ではありましたが、小さい馬体で頑張って良く走ってくれたと思います。

レッドピアレス

ここまで北海道で順調に乗り込まれているレッドピアレス。相変わらず馬体写真をみると惚れ惚れします。

坂路のタイムを見るとデビューはまだまだ先になりそうですが、とにかく焦らずしっかり成長をして欲しいなといつも思って経過を見ています。

ノルマンディーオーナーズクラブ

ノルマンディーオーナーズクラブでは、ブライトノヴァも勝ち上がれず現3歳世代は2頭出資で2頭とも勝ち上がれない結果に。たまたまかもしれませんが、これまでノルマンディーさんの2次募集の出資馬は相性が悪く、そこを踏まえてできれば今年は1次募集から積極的に良い馬を狙っていこうかなと思っています。

その24年産募集も、募集馬リストが公開され少しづつですが検討を進めています。字面からはビビっとくる馬はいませんが、カタログや歩様動画でまた印象を変わってくるので、頭を悩ませるのが楽しみです。

シュヴェルトライテ

10月4日3勝クラスの白秋Sへの出走を予定していますが、調教タイム等を見ても体調はかなり良さそうに見えるので今回もかなり期待が大きいです。できれば勝ってオープン入りを果たして欲しい。

レアグリフォン

レアグリフォンは地方転厩初戦は6着と微妙な結果に。まだ地方競馬への適性は掴みかねるところはありますが、全く通用しない感じでもないかなという印象を持ちました。

右前に痛みがあるとのことで、一旦小野町へ移動していますが、せっかくなのでゆっくり体調をリセットして欲しい。できることならば3連勝していたころの調子も取り戻せないかなと切に願っています。

ブライトノヴァ

ブライトノヴァは勝ち上がりをかけた未勝利戦も16着に終わりファンド解散。デビュー戦からずっと流れが噛み合わないままといったところでした。恐らく気持ちの問題もあったのかなと想像すると少し可哀想な気もします。お疲れ様でした。

トゥレイス

トゥレイスは10月にデビューすべくトレセンに入厩。まだまだ本数は必要そうな印象ですが、新馬戦までに調子をあげて、なんとか見所のある走りをみせてほしい。

京都サラブレッドクラブ

出資馬には目立った動きはありませんでしたが、なんといっても24年産募集馬のカタログが我が家にも到着。ベーシック500会員のゴリたか君は様子見しかできませんが、それでもカタログを眺めているだけでも楽しいもの。

今後の様子見のためにも、10月はしっかり出資候補馬は絞っておこうお思います。

ミストラルピンク

ミストラルピンクはシンカンの影響で一旦放牧へ。次走を楽しみにしていただけに少しショックではありますが、体調を万全にしてまた元気に戻ってきて欲しいです。

クレインヴォイス

8月に帰厩していますが、なかなか調子が上がらない印象。次走はダートに使うと思うので、適性をはかる意味でも、ある程度調子は上げて欲しいなと思います。

8月度収支見通し

マイナス(約1万5千円)

8月は出走機会も少なく、またその結果が思わしくなかったこともあり散々な収支に。ただ、あまり嬉しくはありませんが、ここにきて当初5頭いた3歳世代の出資馬が地方所属の1頭のみに激減したことで、ランニングコストは今後かなり改善する見通し。ここ最近は安定した収入が得られなかったことから、この支出のマイナスは精神衛生上かなり気が楽になると思います。

今後、24年産の募集馬への出資については、そこまで大きな予算は用意ができない現状ではありますが、基本路線としては入会している3クラブから各1頭づつ計3頭は確保したいところですので、上手くバランスをとってなるべく妥協せずに出資をしていきたいです。

総括

9月も相変わらず低調な成績でここまでくると感覚が麻痺してきますが、どこかで流れが変わってほしいところ。

10月は状態が良さそうなシュヴェルトライテが出走を予定しているのがまずは楽しみ。

また、京都サラブレッドクラブさんのカタログを眺めてる時間は楽しいですし、ノルマンディーオーナーズクラブの募集馬情報もこれから公開されてくるので秋の夜長を妄想とともに楽しみたいです。

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