24年10月ゴリたか君の一口馬主活動総括

活動記録

ここのところ朝晩すっかり寒くなり、秋も深まってきた10月も終わって、いよいよ年末に向けて忙しくなってくる時期になりました。

ゴリたか君の一口馬主活動はというと、10月は出資馬の出走が無しと退屈な月になると思いきや、ずっと復帰を待ち望んでいたセーヌドゥレーヴが突如引退というショッキングなニュースが飛び込んできました。セーヌドゥレーヴの引退で半年で出資馬が4頭も引退する事態に直面して流石にショックでした。

一方ではノルマンディーさんの1次募集が始まったことで、募集馬を見ながら出資検討が忙しくまた楽しかった月でもありました。

今回はそんなこんなの10月を総括していきたいと思います。

当ブログにおける分析記事は、私ゴリたか君の個人的な主観をもとに記事にしたものであり、成果の保証はできません。馬券の購入や一口募集馬への出資等はご自身の判断にてお願いいたします。 また、読者の皆さまにとって望まない表現が出てくる可能性もございますが、予めご了承ください。

出資馬の状況

東京サラブレッドクラブ

ゴリたか君のメインクラブである東サラさんですが、公式サイトのマイホースを見るたびに、現在の出資馬2頭が寂しく感じます。それでも、期待のレッドメデューサの23は期待通りの成長を見せてくれていますし、焦って出資頭数を増やしても失敗しそうなのでしばらくは我慢して現状の出資馬を見守りたいです。

ルージュアマリア

10月はずっとノーザンファーム天栄で調整されてきたルージュアマリア。馬体重は400キロそこそこを維持しながらで、状態は悪くは無さそうな印象。

今後は5回東京開催後半を目標にしているとのことですが、陣営がどのようやレース選択をするのか今から楽しみです。

レッドメデューサの23

10月末のクラブ公式サイトでの更新でも、馬体重も僅かながら増えていますし、育成進度も順調に来ていると思いますので楽しみしかない状況。

馬体のシルエットもかなりパワフルそうで、コメントではピッチ走法とのことで今からどんなレース振りを見せてくれるのかと想像ばかりしてしまいます。

また、恐らく選ばれませんが馬名も応募しましたし、ワンチャン選ばれたら嬉しいなと思いながら結果発表を待ちたいです。

ノルマンディーオーナーズクラブ

ノルマンディーさんは、なんといっても10月は23年産の1次募集。ゴリたか君もかなりの時間検討に時間を裂きました。

印象としては良さそうな馬は何頭かいますが、募集価格との折り合いがつかなかったり決め手に欠けたりで、ゴリたか君は考えに考えた結果、1次募集は様子見で2次募集にかけてみようかなと考えています。

また、冒頭でも書きましたが、セーヌドゥレーヴの引退は今後の期待が大きかっただけに非常にショッキングなニュースで、正直かなり落ち込んでいます。

シュヴェルトライテ

10月は松風馬事センターで調整されているシュヴェルトライテ。状態は悪くなさそうですし、次走予定も11月末の飛騨ステークスもしくは12月初旬の南総ステークスの両睨みで進められているようです。

ゴリたか君としては、1,400の飛騨ステークスが見てみたいところですが陣営の選択やいかにといったところ。恐らく現役生活も残り半年も無いと思いますから、なんとかもうひと花咲かせてほしいなと願ってやみません。

セーヌドゥレーヴ

セーヌドゥレーヴは、なかなか状態が上がってこないなとは思っていましたが、肺からの出血で突如引退。3勝クラスまではきましたが、とにかく期待が大きかっただけに非常にショックでした。

セーヌドゥレーヴは、募集時に大変な人気で応募した際には駄目元で応募した結果縁があって出資が叶った一頭。重賞で活躍するような期待を持って出資しましたが、3歳秋のGⅡローズステークスで一瞬オッと思わせてくれる走りを見せてくれたことが1番の思い出。

血統も良いですし、母としてのポテンシャルはかなり高いと思いますので、今後は繁殖としても活躍が期待できると思います。

ありがとう、そしてお疲れ様でした!

レアグリフォン

レアグリフォンは、11月2日のフルーツラインCを目標に調整が進められてきました。

近況報告ではやや厳しめなコメントがありますが、ここは稲垣調教師の良いところで、良いことばかり言わないところは相変わらず好感がもてます。そして、なんだかんだいっても次走以降の結果に期待をしてしまいます。

アイルクラウン

アイルクラウンはゲート試験合格後は外厩での調整が続きますが、相変わらず成長待ちな印象。とはいえ、ゲート試験も合格済みですし、焦らす成長を待ってデビューしてほしいなと思います。

ブライトノヴァ

ここまで一貫して成長途上な印象がつづいていたブライトノヴァ。それでも月末くらいにはだいぶコメントも良くなってきたのでもうそろそろ入厩も近いかなと思います。

晩成傾向がありそうなウインブライトの産駒ですから、今後の伸び代に期待が大きい一頭です。

京都サラブレッドクラブ

京サラさんでは、ミストラルピンクが西脇トレセンに入厩。とにかく、地方所属馬への出資馬がはじめての経験なのでデビューまでの流れとかもイマイチ理解していませんが、一口馬主をはじめた頃の感覚に近い感じが楽しいです。

ディアマイハニー

ディアマイハニーは外厩での調整な続きますが、それなりに負荷もかけられている印象で状態は悪くなさそう。

恐らく次走は11月になりそうなので、もうそろそろ帰厩になると思いますが、新馬戦から2戦とも内容は悪く無かったと思うのでもう一成長してさらなる前進を期待したいところ。

ミストラルピンク

ミストラルピンクはここにきて動きがあり、西脇トレセンに移動して11月上旬にゲート試験を予定しています。その後は能力検査もあるので、デビューまではもう少しかかりそうな気もしますが少しづつ動きがありワクワクします。

地方所属馬に関しては、デビューまでの流れも正直良くわからないので、その辺りも含めていろいろ勉強です。

10月度収支見通し

プラス(約1万程度)

10月は出資馬の出走こそ無かったものの、ルージュエクレールやルージュエリシアの引退精算もボチボチありそうなので、収支自体はプラスになるんじゃないかと思います。

今年度はとにかく分配金収入が予算に対して大きくマイナスで進捗していますので、今後の出資に向けてもう少し出資馬の奮起にも期待したいところです。

総括

10月はセーヌドゥレーヴの引退にノルマンディーの1次募集対応と動きのある1ヶ月となりました。

11月は出走も何頭か予定していますし、半年近く勝利から遠ざかっているので、なんとか出資馬の勝つところが見たいのが本音。

また、ウインの2次募集なんかもあるみたいなので、勉強もかねて検討記事も作りたいなと思っています。

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