ゴリたか君の一口馬主出資馬では、10月4日にノルマンディーオーナーズクラブで出資しているシュヴェルトライテが白秋Sに出走。
開幕週の東京ということで、脚質的に厳しいレースを覚悟していたシュヴェルトライテですが、果敢にイン突きを狙うも前が空かずに消化不良の10位。体調は良さそうだっただけに悔しい結果になりました。
当ブログにおける分析記事は、私ゴリたか君の個人的な主観をもとに記事にしたものであり、成果の保証はできません。馬券の購入や一口募集馬への出資等はご自身の判断にてお願いいたします。 また、読者の皆さまにとって望まない表現が出てくる可能性もございますが、予めご了承ください。
白秋S
10月4日に東京競馬場の芝1,400mで行われた白秋Sにシュヴェルトライテが出走。
2勝している得意のコースに期待
北海道で2戦出走後外厩で調整されていたシュヴェルトライテ。以前よりも体重が増えやすくなったことからも6歳になってからの充実さを感じさせてくれていました。
トレセンに帰厩後の調教タイムを見てもかなり調子は良さそうで、後はレース展開さえうまくハマれば念願のオープン入りの現実的に思えるほどで、今回のレース当日を迎えるのを楽しみにしていました。
作戦がハマらず消化不良のレースに
東京競馬場は今週が開幕週ということもあり、後方待機のシュヴェルトライテには厳しい展開を覚悟。それでも直線の長い東京競馬場ということもあり今のシュヴェルトライテであればどうにかしてくれる期待もあります。
レースでは悪くないスタートを決め、今回は中団後方に待機。コーナは内側を回っていることから、直線は前が空くのを期待する展開に。それでも、前が空かずに直線では苦しい走りに。前が空いてからも伸びを欠き10着に終わりました。
総括
素晴らしい末脚を見せてくれるシュヴェルトライテだけに、東京競馬場でのレースは期待をしてしまうものですが、出資者の一人としては勝ち負けというよりも気持ちの良いレースが見てみたかったのも本音。次走には見事な末脚をまた披露して欲しいです。