6月17日から先行募集が始まっていた東京サラブレッドクラブの24年度募集。
ゴリたか君は、この世代で1番出資したかったレッドメデューサの23の抽選に当選。かなり人気していたのでたぶん落選だろうと思っていたので正直驚きました。
2頭目のレッドメデューサ産駒
レッドメデューサはデビューしている産駒6頭全てが勝ち上がっている素晴らしい母。ゴリたか君は過去に、レッドメデューサとスピルバーグとの産駒であるルージュメサージュに出資をしていた縁のある馬です。
今回は話題のコントレイルとの産駒ということもあり募集前からかなり気になっていて、カタログや歩様をみたら欠点のない素晴らしいところにさらに惚れ込みました。
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完全な予算オーバーだが
ゴリたか君は、零細一口馬主ですので今回の募集価格150,000円はかなりの高額となります。
年間の出資予算を一頭で上回るくらいの金額で完全に予算オーバーですが、それでも出資に踏み切れたのは、大きいところを狙えそうな期待を持てたからです。
レッドメデューサの23に関しては夢を買ったと思って、出資額が回収できなくても仕方ないと思える覚悟のもと応募しました。
ゴリたか君は現状で出資馬が重賞で勝ったことがなく、最高位はノルマンディーオーナーズクラブで出資しているプリュムドールのGⅡステイヤーズS2着です。
レッドメデューサの23には是非、重賞を勝ってくれるような活躍を期待しています。
東サラさん今後もよろしく
正直なところ、ゴリたか君の東京サラブレットクラブに対する収支は入会以来一貫してマイナスが続いています。
出資馬ではオープン馬のルージュエクレールも5歳になりましたし、3歳のルージュエリシアは勝ち上がりが難しそうな状況。2歳のルージュアマリアの成績と今回の23年産募集馬の状況によっては退会も視野に入るような状況でした。
そんな中で、まさに希望の星のごとく魅力的な馬に出資が叶ったことで、まだまだ東京サラブレッドクラブで頑張ろうという気になりました。
東京サラブレッドクラブさん、これからもよろしくお願いします。また、ご一緒に出資されている方々もよろしくお願いします。