プリュムドールの天皇賞春出走に期待をかけて

ゴリたか君の出資馬の中でエース格のプリュムドールが天皇賞春を次走予定にしています。

一口馬主を初めるにあたって目標のひとつだった「G1に出走できるような馬に出資する」ことを叶えてくれることを期待しつつ、色々な角度から、プリュムドールが天皇賞春で活躍できそうか妄想してみます。

当ブログにおける分析記事は、私ゴリたか君の個人的な主観をもとに記事にしたものであり、成果の保証はできません。馬券の購入や一口募集馬への出資等はご自身の判断にてお願いいたします。また、読者の皆さまにとって望まない表現が出てくる可能性もございますが、予めご了承ください。

和田騎手が継続騎乗

クラブホームページの次走予定では、阪神大賞典でプリュムドールに騎乗してくれた和田竜二騎手が記載されています。

和田騎手といえば、阪神大賞典では一週前追い切りと最終追い切りにもプリュムドールに乗っており、本馬に対する気合いをゴリたか君は勝手に感じています。

そんな和田騎手に継続して乗っていただけるのは単純に嬉しいです。

阪神大賞典では最後までしっかり脚を伸ばしていたので、和田騎手とは相性も悪くないはず。

内外の選択で少し悔やまれる判断があったとレース後のコメントがありましたが、天皇賞春ではそれを晴らすような騎乗をしてもらえたらと思ってます。

3/29の近況情報更新でも持ち賞金が少ないために出走できるか微妙とありました。

例年であればフルゲートに満たない年もあるので、出走できる可能性自体は低く無いと思います。

しかし、今年に関しては3月31日時点でも有力馬が多数出走を予定しており、確かに微妙な感じです。

ただ、こればかりは今更何かできるわけでも無いのであまり心配しすぎないようにしています。

とは言っても、毎日のようにネットで出走予定馬を検索しているゴリたか君です。

万葉ステークス後、右前球節の張りの為に本来予定していたダイヤモンドステークスへの出走を見送った経緯があるプリュムドール。

阪神大賞典後から3/29までのクラブの近況情報では、脚元に若干の張りはあるもののとりあえずは次走予定ができる程度のもののようです。

長距離の阪神大賞典から中5週と結構負担は大きいと思いますが、なんとか体調面でも良化して欲しいところです。

叩いて良化する傾向のイメージが強いゴールドシップの産駒。しかし、休養明けでもしっかり走るプリュムドールは叩き良化型なイメージが私にはあまりありません。

そんなわけで、改めてプリュムドールの出走履歴で今回同様中5週のパフォーマンスを見てみました。

中5週は過去一度

2022/4/30 府中Sから6/11 ジューンS

着順　府中S 7着からジューンS 4着

過去一度しかケースがありませんでしたが、中5週での結果だと着順自体は上がっています。

ただ、府中Sの2000mとジューンSの2400mだと2400mのほうがプリュムドールのパフォーマンスは上がるはずですし、単純な比較は難しいです。

それでも、パフォーマンスを落としてるわけでは無いのでマイナス材料にしなくても良いのかなとも思います。

また、2着に好走した2022年のステイヤーズステークスでは、前走長距離の古都Sに勝ってから中4週でしたので、やはり使ってパフォーマンスは上がるのでは？と思いたいです。

京都競馬場の外回りを2周して3200m走る天皇賞春。プリュムドールは初めて走るレイアウトになりますが、似たようなレイアウトで3000m走った万葉Sでは6着でした。

万葉Sは結果はイマイチでしたが、あまり参考にならなさそうな内容でしたし、距離もさらに延びるので悪くはない印象です。

ゴールドシップ自身もそうでしたが、ゴールドシップ産駒も京都では悪いイメージが無いので、むしろプリュムドールには向いているコースだと思います。

ただ、阪神大賞典が行われた阪神競馬場の3000も得意なイメージがあったので、そこから大きくプラスになるかと言われるとどうかなとは思うところがあります。

まだ、実際に出走できるか微妙なところではありますが、ゴリたか君は出資した馬がG1に出走したことが無いのでとにかく楽しみです。

一口馬主を初めるにあたって、現実的な目標は重賞を勝てるような馬への出資を目標にしましたが、憧れはG1レースへの出走です。スポーツ新聞もたぶん買って記念にしますし、各種予想も色々見て楽しめると思います。

もしプリュムドールの天皇賞春への出走が叶うなら、当然勝って欲しいところではありますが、そこは度外視して単純に楽しみたいと今から妄想してる毎日です。