シュヴェルトライテは展開向かず 3月30日 船橋S

出走記録

ゴリたか君の一口馬主出資馬では、3月30日にノルマンディーオーナーズクラブで出資しているシュヴェルトライテが船橋ステークスに出走。

ここ2戦は2着・4着と良いレースを続けて見せてくれているシュヴェルトライテ。コンディションがよさそうなのと追い込みの脚質がしっくりきているのが好走の要因かとは思いますが、6歳のこの時期にきての好調は嬉しい限り。

今回はハンデ戦の船橋ステークスへの出走で、ハンデも想定内ということもありここでも好勝負を期待してしまう状況でしたが、今回も上がり3Fは最速を記録するも展開が向かずに8着に終わりました。

当ブログにおける分析記事は、私ゴリたか君の個人的な主観をもとに記事にしたものであり、成果の保証はできません。馬券の購入や一口募集馬への出資等はご自身の判断にてお願いいたします。 また、読者の皆さまにとって望まない表現が出てくる可能性もございますが、予めご了承ください。

船橋ステークス

3月30日に中山競馬場の芝1,200mで行われた船橋ステークスにシュヴェルトライテが出走。

想定内のハンデに好勝負を期待

ここ2戦は追い込み脚質が板についてきて、とにかく気持ちよさそうに走っているように見えるのが嬉しいシュヴェルトライテ。今回はハンデ戦の船橋ステークスへの出走になりますが、ハンデも陣営が想定していた54キロに収まり好勝負が期待できる状況。

クラブの近況報告でも体調は良さそうに感じますし、週末の天気も崩れそうということでシュヴェルトライテには好条件が揃っているように感じました。

結果は8着も相変わらず好調を維持

迎えたレースではスタートも無難に決めると、ここ数戦同様後方待機の競馬。気になる最初の3Fのタイムでは3勝クラスということを考えると決して速くないタイム。正直追い込み脚質のシュヴェルトライテには厳しい展開。それでも最終コーナーまでにグングン加速してくるシュヴェルトライテに嬉しくなります。

しかしながら最後まで前との差は詰めるものの、結局前残りの競馬となり8着で入線。それでも3戦連続の上り3F最速は立派ですし、展開一つで十分勝負になるのは変わりないと思います。

一時期の不振を考えると現状の活躍は嬉しく、元気に走ってくれるシュヴェルトライテにはこちらも元気をもらえます。シュヴェルトライテに関しては十分以上に賞金を稼いでくれていますし、こうして楽しいレースを見せてくれるだけで出資者孝行だと思っています。とはいえ、できることならもう1勝してオープン入り、重賞への出走まで見てみたいです。

総括

4月~3月までを1シーズンで管理しているゴリたか君にとっては、今回のシュヴェルトライテのレースで年度が終わりを迎えます。結果は8位でしたが、良い内容だったと思いますし一口馬主はやっぱり楽しいなと感じられるレースで良かったと思います。

さて、次回の記事では今年度の総括をしたいと思います。成績だけ見れば不振といえるようなシーズンでしたが来シーズンに向けてしっかり振り返りたいと思います。

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