ノルマンディー出資馬2頭がメインレースに出走も厳しい結果に 7月4日

出走記録

ゴリたか君の一口馬主出資馬では、7月4日にノルマンディーオーナーズクラブで出資しているシュヴェルトライテとレアグリフォンが函館と福島のメインレースに出走。

現在のゴリたか君の出資馬ラインナップではオープン馬がいない状態なので、3勝クラスの2頭はエース格。特にシュヴェルトライテはここ数戦ワクワクさせてくれるレースを見せてくれていることもあり、勝ち負けまで期待をしていました。

しかしながら、結果はシュヴェルトライテ12着、レアグリフォン15着とかなり厳しい結果に。期待も大きかっただけにこの結果を受け入れるのは容易ではありませんでした。

当ブログにおける分析記事は、私ゴリたか君の個人的な主観をもとに記事にしたものであり、成果の保証はできません。馬券の購入や一口募集馬への出資等はご自身の判断にてお願いいたします。 また、読者の皆さまにとって望まない表現が出てくる可能性もございますが、予めご了承ください。

シュヴェルトライテ

7月4日に函館競馬場の芝1,200mで行われたTVh杯にシュヴェルトライテが出走。

ここまで上がり最速の脚を続けて見せてくれているシュヴェルトライテ。展開一つで3勝クラスでも勝ち切れるくらいの期待感を持っています。

今回は函館でのレースになりますが、枠順が内目の枠ということもあり後方待機の戦略をとるシュヴェルトライテとしては前が空くかどうがが鍵になりそうな予感がしていました。

迎えたレースでは、予想通り後方の内目を回るレース展開に。最終コーナーから直線に出るあたりですでに絶望的なくらい内が詰まっていてまともに追うことすらできない状況。今回はとにかく全てが嚙み合わないようなレースとなりました。

まともに走れていないことから参考外にして良いレースだとは思いますが、ここまで続けて良いレースができていただけに、その良い流れが止まってしまったのは懸念事項。次走で改めてワクワクするようなレースを見せてくれたら嬉しいですが、今は不安のほうが強いです。

レアグリフォン

7月4日に福島競馬場のダート1150mで行われたTUF杯にレアグリフォンが出走。

ここ半年くらいはコンディションが悪そうで追い切りのタイムも稲垣調教師のコメントも低調。正直今回も大きい期待はしづらい状況でした。

迎えたレースでは、ここ数戦通り後方待機の展開。しかしながら勝負所でズルズル下がってしまいそのまま15着で入線。とにかく良いところが全くないレースで見ていて辛かったです。悪いなりに、きっかけみたいな光明を見いだせるようなレースを期待をしていましたが、それも無くレース後の騎手のコメントも厳しい内容。

前走から間隔が空いていただけにもっと良いコンディションを期待していましたが、これだけ不調が続くと原因がなにかあるのではと心配になります。次走はどこを目指すのかわかりませんが、とにかく少しでも復調してほしいと願うしかありません。

総括

ここ最近、レース回顧の記事を振り返ると「厳しい結果」「悔しい結果」というタイトルばかり。地方交流や地方では勝っていますが、JRAのレースではもうかれこれ1年以上勝利から遠ざかっています。これだけ出資頭数を揃えていての状況なので、正直収支的にもかなりつらい状況。メンタルもだいぶ削られてきます。

現在東京サラブレッドクラブの24年産馬の募集が始まっていますが、とにかく妥協をせずに自分がしっかり納得ができるような馬選びを徹底し、仮に全く走らない馬を選んでしまっても諦めがつくような出資馬選びをしたいなと思わされます。

一口馬主を初めてから、ここまで勝ちから遠ざかる期間が長いことは無かったので辛いところですが、過去の良かったころを懐かしむのではなく、より良い未来に向けて考えて活動を続けていきたいです。

ここのところ出資馬の出走が続いていましたが、今のところ次回の出走予定が決まっていない状況。一旦冷静に収支状況を見直して、今後の活動についてしっかり見直していこうと思います。

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